「 バスクチーズケーキ 」

ヨーロッパ産
ナチュラルクリームチーズ、
九州産の上質な生クリーム、
朝霧高原の卵を贅沢に使用した
バスクの名物ケーキ。
こんがり焦がした表面のほろ苦さと、
まろやかで濃厚なチーズのバランスを
ご堪能ください。
※ケーキの焼き色には個体差がありますので予めご了承ください。

「 マカロン バスク 」

マカロンの原型の一つ
といわれるのが、
フランスバスクで生まれたこちら。
材料はアーモンドプードル、
卵白、砂糖のみ。
〝アーモンドの女王〟と呼ばれる
スペイン産マルコナ種を
使用しているため、
香り高さは格別です。
しっとりとした食感と
豊かな香りをお楽しみください。

「 ゴシュア 」

バスクの州都、ビトリアの郷土菓子。
生クリーム、スポンジ、キャラメル、
カスタードの層からなり、
甘さのバランスが決め手。
後味にほんのり漂う香りは、
バスクで親しまれている
アニスとスモモのリキュール
「パチャラン」によるもの。
バスク語で【やさしい】【甘い】の意
そのままのお菓子に仕上げています。

「 ガトーバスク 」
シリーズ

フランスバスクの温泉地、
カンボ・レ・バン村で作られ、
19世紀頃にバイヨンヌの
マーケットで販売されたのが
はじまりといわれる焼き菓子。
厚めのクッキー生地に
カスタードクリームなどを流して
焼き上げたもので、
ずっしりおいしさが詰まっています。
品のいいサクサク食感は、
シュークル・クリスタル
（粗めのグラニュー糖）によるもの。
ゴシュアでは定番3種類のほか、
季節の味もご用意。
毎朝焼きたてを並べています。

「 カラメロ マンサーナ 」

フランスのノルマンディー地方やブルターニュ地方と並び、リンゴの産地として有名なバスク。
ヘーゼルナッツとアーモンドのパウンド生地の上に
キャラメリゼしたリンゴを敷き詰めたこちらのお菓子は、
リンゴの甘酸っぱさとほろ苦さに、ナッツの香ばしい風味が重なり合ったもの。
発売以来、人気の一品です。

「 キッシュ 」

1～2週間ごとに具材が替わるキッシュは、
バスク豚のサラミなどバスクで馴染みのある食材と季節の食材を使用します。
毎回どんな組み合わせが登場するか、お楽しみに。

「 パステル デ アロス 」

バスクで一番大きな街、ビルバオに伝わるカスタードパイ。
直訳すると「Pastel de arroz」=「米のケーキ」というだけあって、米粉を使用しています。
現地では最近小麦粉で作られているものも多く見掛けますが、
ゴシュアでは米粉・卵・牛乳で優しく仕上げています。
小麦粉より軽やかな口当たりのパイです。

「 ボラーチョ 」

「Borracho」=「酔っ払い」の意味を持つ、スペイン版サバラン。
ブリオッシュ生地にマルティニーク産のラム酒をたっぷりしみ込ませ、
さらにバレンシアオレンジのシロップ漬けをプラス。
ラム酒とオレンジシロップがジュワッとあふれ出る生地は、ふわりと品良くラムが香ります。
トッピングの三ケ日みかんピールでより風味豊かに仕上がっています。

「 ベレ バスク 」

バスクといえばベレー帽! ベレー帽発祥の地とあって、
その形を模したチョコレートケーキは現地の定番菓子で、店によって仕立てが異なります。
ゴシュアでは2種類のチョコレートムースにサクランボのジャムをアクセントにしました。
100%カカオを使用した風味の良さ、
なめらかなムースとチョコクランチの食感の違いもお楽しみください。

「 チーズクッキー 」

バスクの羊乳チーズ「イディアサバル」を使用したクッキー。
クッキー生地にチーズを練り込み、さらに周りにもまぶして焼き上げています。
サクッとしたクッキーは、甘みとチーズの塩気がクセになる味わいです。

「 チーズパイ 」

バスクの羊乳チーズ「イディアサバル」とブラックペッパーをパイ生地と一緒に焼き上げました。
チーズの塩気とブラックペッパーの辛みがアクセントとなり、ビールとも相性抜群です。

「 エスプレットのクッキー 」

秘かにハマる人が続出しているオリジナルクッキー。
「スノーボールにちょっぴり辛みをプラスしたらおいしいのでは?」というひらめきから誕生しました。
バスクの赤唐辛子「エスプレット」と砂糖の意外なマッチングをぜひお試しください。

「 タルタ デ サンティアゴ 」

巡礼の最終地ガリシア地方の郷土菓子。
材料はスペインマルコナ種のアーモンドプードル、バター、砂糖のみでグルテンフリー仕上げ。
バターによるしっとりとした質感と、アーモンドプードルの香ばしい余韻をご堪能ください。

「 焼き菓子の詰め合わせ 」

ご予算に応じてお好きな焼き菓子をラッピングいたします。

そのほか、季節ごとの限定お菓子もご用意しております。